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8月30日 第3節 vs名古屋グランパスエイト ○3−1
9月7日 第4節 vs鹿島アントラーズ ●2−3
9月13日 第5節 vsFC東京 △2−2
9月20日 第6節 vs柏レイソル △1−1
9月27日 第8節 vs清水エスパルス ○2−1
10月4日 第9節 vs横浜Fマリノス ●0−1
2003 2nd後半戦へ


2003年10月4日 第9節 対横浜Fマリノス 横浜国 ●0-1:

何もない試合。
勝ち点もなければ得点もない。
見せ場もなければ記憶もないし。
あ、今日試合なんてなかったんだ。
でも失点が1増えているのは何でだろう。他は何も変わっていないのに。
どういうことだ、これは事件だ!

「今夜得失点差を頂きに参ります 怪盗キッド」

みたいな予告状は届いていないのか!!くそ、一体誰がこんなことを・・・
・・・・ごめんなさい。考える前に思いつくまま文章を書いてしまう癖はどうにかした方がいいと思います。あほか。


それはいいとして、何もない試合だった。
あのシュートが決まっていればとかいう場面がないから、悔しさがない。
ただただひたすらに情けない。
新横浜から歩いているときに、「今年はもう一度ここを歩くのかもしれない」とかほざいてたことが本当に恥ずかしくなるくらい。あつかましい。
別にうちのサッカーが巧いとか強いとか面白いとかいうわけではなく、やっぱりそれだけでは王者にはなれないのだということを身に沁みて感じた試合でした。以上!


今回は折角新横浜まで足を運びましたのに、松田直樹集団を拝むことが出来ませんでしたよ。
奈良に行ったら大仏を、ミッシェルライブに行ったら鬼神社を、ハマコク行ったらなおきすてき集団を、でしょうが!!!
最大だったのは昔代表戦かなんかで見た7,8人の3番ユニマリギャル。そういうのとうちの阿部ギャル(あれも6人くらい?)が遭遇してやりあうというのを是非次は見せてください。どっちもどっちだから。


アウェーですのでゲーフラを用意してみました。
今回はジェフユナイテッド市原様が用意してくださったこのへんてこりんな縦横比のゲーフラサイズを利用いたしまして、横断幕風に仕上げてみました。


阿部かな?阿部勇樹かな?阿部だな!!今度こそ阿部だな!!!



やや、そっちかぁ〜!!


今回でゲーフラのストックも終了です。
長い間ご愛読ありがとうございました。先生の次回作に期待!




審判て大抵最悪ですけど、1:9くらいで最悪ですけど、それでもあの広いピッチと22人の人間をまとめていくのは大変なことだと思うのですよ。人間だしね。ミスもするさ。
そして当然のことですが負けも勝ちも審判のせいにはしません。
ただあまりにも審判が毎回ファンタジーを見せてくれるから書いてみただけです。

審判に敬意を払えとか負けを審判のせいにするなとか言われる前に言っておきます。



2003年9月27日 第8節 対清水エスパルス 臨海 ○2-1:崔(PK)、林 

櫛野のこととなると数本ネジが飛んだように、勘違い甚だしい発言を毎度毎度吐いてきた連れ(生粋のジェフサポでサッカーを見る目は私よりずっとある)が、清水戦で名言を吐いた!

「くっしーは動く芸術品だわ」

・・・凄くないですか。遂に言っちゃったよこの人は。
雑誌だったら絶対これ見出しにするよ。
つーかこの横断幕作りたいくらいだ「櫛野は動く芸術品」
そんで櫛野本人にサイン入れて貰いに行くと。

あと審判に「だいたいでいいじゃん」と阪神ファンのようなことも言いました。

さらにスピードくじ。1等景品武藤のサイン入りユニ!
彼女が引きますと、なんと鐘が鳴るではありませんか!
や〜〜りおった〜〜〜・・・とおもったら2等でした・・・。
またチャレンジするそうなので是非当てていただきたい。


ひとつの勝ちでこんなに安心したのは久しぶりのことかもしれない。
ていうか私、仙台戦以来2ヶ月ぶりの勝ち試合観戦だよ・・・日本平から始まった勝ち試合見ない新記録、雨の清水に始まり秋晴れの清水に終わって本当に良かった。ホッとした。

林はこの2ndで入団してから何年分かのゴールを取り戻しているかのようだ。
ゴール後すげー走ってどこ行くのかと思ったら江尻だったな・・・。
アウェーばっかで全然臨海でゴールしてないねと会話してた直後だったので嬉しさ倍増です。
こんな結婚や出産なら、みんなどんどんしたらいい。
巻はもちろん両手離しで合格!とはいかないけど、1試合ごとに確実に良くなってるのが分かるから嬉しい。つい最近まであれだけ高さがあるのに競り合いにことごとく負けていたのに。まだまだ課題は山ほどあるけどな。

終了前のドタバタは次の直接対決に向けてすぐにでも修正していかねばならぬところですが、内容の悪い引き分け→内容のいい引き分け→勝利と段階を踏んできてるから、今日は柏戦の反省を生かして勝ち点3取れたことで万々歳か。
ズルズル、バタバタしてたけど、集中は切れてなかったと思うし。
無失点の試合が見たいですな。

運と、バーと、坂本に助けられた最後でした。



2003年9月20日 第6節 対柏レイソル 臨海 △1-1:羽生 

今回はゲーフラなしです。雨だし。
あんまりいつも調子に乗って書いていたら今に飽きられるからです。
調子に乗りやすいのです。
皆様の愛想笑いにも気がつかないのです。
空気読めないんです。
だから間を置いて小出しに小出しに・・・。
そうすると忘れられてしまうのです。駆け引きは苦手なのです。
さて試合。

今「さて試合」って打って「サテ試合」って出たのはなんかミス変換なのに賢いヤツ!っておもいました。どうでもいいことです。


またしてもいい試合ではなかったけど、審判は競うようにファンタジスタっぷりを発揮していたけれど、勝ち点3を取らなきゃいけない試合だった。
酷かった、後半・・・。
後半何が起こるかわからないということを、90分間油断ならないということを身をもって知っているはずだったのに。恥ずかしい。帰ってふしぎ発見見なきゃだ。
相手のミスから学ばないといけないとオシムが言っていたが、日常に置き換えるとそれは結構難しいことなのかもしれない。見てるほうはなんで前節あの試合をして・・・っておもうけど。
またひとつみんなが成長したのだと思いたい。

阿部→坂本→羽生の攻撃は見惚れるほど綺麗に決まったのにな。
阿部得意のロングパスが坂本にピンポイントで渡ったとき、得点を確信したね。
坂本2試合連続アシストおめ。この調子で頼む。



永輔には何が憑いてるんだろう・・・。



2003年9月13日 第5節 対FC東京 味の素 △2-2:サンドロ(PK)、林 

もちろん諦めたわけじゃないけど最悪の場合も覚悟し始める時間
「巻で巻戻し(99年くらいに)」というサイト用のネタを頭に過ぎらせていた。(この日のスポニチの記事が「巻で巻き返し」だったのです)
そんな惨めなネタを使わずにすんだことが、今回の引き分けの最大の収穫である。



で、ゲーフラ。 ちょっと、語尾にいくにつれて反ギレなかんじが正しい読み方です。
あーくだらないくだらないくだらない。反省。
もーいいかゲーフラは!引退か!今季限りの引退を表明!(最速)



「劇的な試合」というには感動や歓喜は到達してはいなかった。
逆転劇なら文句はないが。
だからといって、あの時間からの同点劇はやはり劇的(少し日本語おかしいね)。
ただ前半の鬱憤が強すぎて、残り10分の分では相殺し切れなかったというか。
私はあの70分を許すことが出来なかったんだろう。
個人的な感想です。


いい試合だと人は言う。
お得感のあった試合だと人は言う。
それはそうだ。長かったし、いろんな思いをした。しすぎた。
やなよかんがする→へこむ→だれる→でも応援する→もう早く前半終わればいいのにと思い声だす気もなくなり座る→後半ダラダラと入る→のろのろと応援しだす→あまりのことに声を張り上げだす→清水戦に似た絶望感とゴール裏で頑張りすぎたせいでどっと疲れ無言になる→とおもったらゴールに沸く→勢いづく→さらに同点に沸く→あと1点にまた声を張り上げる・・・。
客観的に見りゃーお得かもしれないが、もうこんな試合は見たくない。
そんな風に思えるのはサポーターでないからであり、そういう風に思えないのも入れ込みすぎるサポーターの悲しみなのかもしれません(綺麗にまとめ)。
ただいい試合になったのは、FC東京が良かったからだと、監督のおしえどおり相手をリスペクト。
そして2点リードで原が守りに入らなければ、この試合はなかっただろう。
あのように巻き返しが起こったとしても、3点入れられてたら無理だっただろうな。
と、そっちでもリスペクト。リスペクトって。

とにかく、後半、残り10分、ある意味「やけ」の、「神風」という言葉を用いてしまうような戦術であって戦術でないような手段に出た結果とはいえ、そこで見せたパフォーマンスに嘘はない。
いいから。よくないけど。あの10分は大変素晴らしかったけども、もともとそれまでの時間をそんな風に過ごさなければ有り得なかったことなわけで、だからその部分だけを褒め称えることが私には出来なかったのだけど、でもいいから。
選手にとっちゃあれで非難されたらやる気もなくなるだろうしな・・・。
あれはあれで素晴らしかったことは認めているから、最後まで走り続けることが結果に繋がるのだということを再認識して、自信に変えて、走っていってほしい。
サッカーは何が起こるか分からないのだから。と、相手は痛いほどおもっているだろうから。
まずこのスロースターターぶりをどうにかするまでは満足の行く試合をみることはないだろう。
先制点をとりましょう・・・。



関係ない話ですが、帰りの団体の中でホームタウン在住の人間は私だけでしたね。
ジェフサポ神奈川県民多くないっすか。
えらいなあ・・・わたしなんていちばんちかいからじぇふさぽになってたようなものなのになあ・・・ ちいきみっちゃくというがいねんにはあてはまってるけど あいのふかさとかいわれるとじしんないなあだってちかいからっていうりゆ(以下略)
とにかくそんなに遠くから毎試合行くというのは真似できないなあと思って 私はいつも尊敬しています、みかさんをはじめ。


今回も写真提供:みかさん。毎度すいません。



2003年9月7日 第4節 対鹿島アントラーズ 国立 ●2-3:阿部(FK)、崔(PK)  

私にとっての2nd開幕戦。ってもう4節ですか!次5節!
過ぎ行く三分の一・・・あわわ。年間30試合は少ない。。。

この日の目玉はなんと言っても先着5000名様プレゼントのゲートフラックです。ゲートフラッグに何書こうで試合開始までの時間の全てを費やしてしまいました。内輪受けすぎるとかインパクトにかけるとかそんなことで頭を痛め(無料配布のゲーフラでそこまで笑わせる必要があるのかどうかは置いておいて)、結局はどれも面白くなかったのでイラストに逃げました。
完璧な逃げだ。



試合開始前は元気だった・・・こんなことで喜んでいたなんて・・・
しかも書いてるときは無駄に生き生きしていた・・・。


↓ちなみにくみつぁんとみかさんの凶作。共作。


みんなだいすき阿部勇樹の応援だね!
でもゆうきの旗が巻かれているのは何でかな???


あ!ゆうきこうぞうだ!あべゆうきこうぞうだ!


・・・くっだらねえ・・・
(というセリフを試合中何度吐いたことか)
写真提供:みかさん。どうもありがとです。
問題は彼女たちがちっとも阿部ファンではないということである。
ただネタのためだけに・・・(-_-)思わずこんな顔。


周りのゲーフラを見て、ゲーフラというのは選手を応援するものであり、自分のネタ披露の場ではないということを初めて知りました。大人になった〜!
ガス戦までの宿題としてひとつ未開封のゲーフラ持ち帰らされたので、それを踏まえてガス戦までに頑張ります!笑いはいらないんだな!!わープレッシャーだよみなさん!



さて。(ひといき)
今よくわからなくなってる。
負けるかもとおもって臨むなんてやっぱり違うし、勝てる勝てるなんていうのも躊躇われる(というか思えない)。試合内容が悪くて勝つのを褒めるのか。惨敗した選手にはブーイングなのか次に向けて激励するのか。
ケースバイケースなんだろうが、今のジェフには難しい問題。
人によって結構温度差があるように思う。

では一体ジェフは今どうしようとしているのか

今は変わっている最中なんだろう。
変わらなきゃいけないんだろう。
じゃあ一体何に変わりたいのか。応援しているチームがどうなっていくのが正しいのか。
それを見つければサポーターの態度がどうあるべきなのかも、何が一番それに対して効果的なのかも、おのずと分かってくるんだろうけど。


・・・まずは人数が足りない・・・。



2003年8月30日 第3節 対名古屋グランパスエイト 瑞穂 ○3-1:サンドロ2、羽生 

注)この日サーバーの関係でサイトの更新が出来なかったので、
日記に書いたものの天才です。転載です。


7年。
7年だぞ。
よく言う言い方としては
小学校入学して卒業する年数以上だ!
それでもいつかはこんな日が来るのだということ。
いつもそれを願いながらも、ジンクスまがいのものに縛られていたような。
今回は全然、何か知らないけど気が楽だった。
それでも
3-1は目を疑った。
途中経過というものを全然見ていなかったから
もし0-1の段階を見ていたらもっとげーとおもい
そわそわし
胃に悪い思いをしていたんだろうが。
3-1て。
どっちが!ってはなしでしょう。

呪縛。みたいだった。ここしばらく。
明けない夜はないってことです。

しかしさ。
唯一の3連勝。J2あわせても唯一のアウェー勝ち。首位。
7年ぶり。
凄いですね。いいようがないですね。
試合内容が悪いらしいんですが1試合も見ていないので結果でしかものが言えないし。
3連敗から始まるもんだと思ってた。
神戸・ガンバ・名古屋と見たときはいじめかとおもったよ。
勝ち点9ですか・・・ほー・・・。
次節からは毎試合見に行きます。





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