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2003 2nd前半戦へ

10月18日 第10節 vsベガルタ仙台 ○2−1
10月25日 第11節 vsジュビロ磐田 △1−1
11月8日 第12節 vs京都パープルサンガ ●2−3
11月15日 第13節 vsセレッソ大阪 ○1−0



2003年11月15日 第13節 対セレッソ大阪 臨海 ○1-0:崔(PK)

拝啓 大久保嘉人先生


朝夕の寒気が身にしみるころとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私どもも一同おかげさまで無事に優勝戦線に生き残っている次第です。

さて、先日は先生自ら遠い市原の地まで足を運んで下さり、ありがとうございました。
私どもも先生の活躍ぶりを耳にしていましたので、この目で先生の働きを拝めるということで、随分前から期待に胸膨らませておりました。
ですから、わざわざご自身の立ってらした場所から遠く離れた揉め事も「対岸の火事」とは思わずに、自ら長い距離を走られて大急ぎで駆けつけた先生を拝見したときには先生の男気を感じずにはいられませんでした。ご自身の地位や名誉の為ではなく、仲間の為に自らを犠牲にし、悪いことは悪いと言う、先生の人一倍強い正義感を理解し、市原サポーターからも沢山の暖かい拍手、歓声が先生に送られていましたね。
お金を払って足を運んでくれるサポーターの期待に応える先生の姿、しっかりとこの目に焼き付けました。また再び先生の勇姿を拝見できる日を心待ちにしております。

今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
時節柄、ご自愛のほどをお祈りいたします。
まずは書中をもってお礼申し上げます。

敬具



冗談だってばさ。
しかし「聞くに堪えない暴言」を言ったという話でしたが・・・
きっと「金貰ってんだろ」は可愛い方だったのでしょうね。
新聞に書けないようなこと言ってたんだ、先生は・・・。

この日11時過ぎ、五井駅に降り立ちました。
ローソン側の階段を下りて顔を上げると見覚えのある人影。
あ!かのりさんだ!
先週京都駅でお別れしたかのりさんだ!
先週京都駅でぬるいアイスをほおばってたかのりさんだ!
先週京都で(以下略
しかし、相手は何を持っているか分かりません。
一定距離を保ったままポケットにつっこんだ右手にはリボルバーを握り締め
相手の動向を探ります。
のちにかのりさんが持っていたのはカゼ菌と判明。
安易に近づかなくて良かった。命拾いだ。

今日もまたかのりさん・せきめんさんらと臨海に向かうハメに。




※写真はクリックで拡大
新しくこのようなお菓子が販売になるらしく、先着1000名様に配られました。
可もなく不可もなくな見た目どおりの味だが、アウェー遠征に来た他サポのみやげや、千葉県土産としてもって行くのとかには良さそう。
だが、いかんせん販売店が少ない・・・。




本日のネタゲーフラ。
ユニティに持たせて記念撮影が出来たので満足。
ユニティは今日の相手がヤンマーであるということに気がついていたのだろうか?
永遠の謎である。

そんなこんなで試合は大久保先生と穴沢先生の見事な連携であんなことやこんなことになって1-0で勝利をおさめた。まさかあの場面であんなことがおこるなんて度肝を抜かれた。
ごめん。嘘。相変わらず試合のレポートは苦手だからほっといて。
9人という相手が難しいことは同じ日の浦和の試合を見ても分かること。
なんだか後半はつまらなくなってしまったし、試合後のブーイングは間違ってはいなかったと思うけど、他会場の結果が分かると会場の空気は一転した。
内容がどうであろうとも勝ち点3取ることの重要性を感じた。

しかし一番盛り上がったのが他会場の結果を流しているときだったというのはどうなのだろうか。
ラスト2、人事を尽くして天命を待つ。
勝つしかない。




2003年11月8日 第12節 対京都パープルサンガ 西京極 ●2-3:林(2)



旅行記は今準備中。なんか長くなってしまったので別枠で。

物事の多面性。
FC東京戦の見事なまでの同点劇。
負けを覚悟した試合でああいう風が吹けば、サポーターは嬉しいし、選手も安心するだろう。
だからいいふうに書き立てられるし、拍手も送れるし、チームのムードもよくなるだろう。
取り合いのような試合が多かった。ジュビロ戦もFC東京戦のような展開だった。
こういう試合で勝ち点がもぎ取れるということは
粘り強さや勝負強さがついて来たんじゃないかと思ってしまう。
これで勢いに乗れるんじゃないかと思ってしまう。
次に繋がるんじゃないかと思ってしまう。
しかし逆に作用した。
結局土壇場で追いつく試合を多く繰り返した結果が
今日みたいな試合なんじゃないだろうか。
後半の後半まで火がつかない。
あまりに遅すぎた反撃。
今までのことが悪い方向に出たんだ。
物事の多面性を感じた試合でしたと。




2003年10月25日 第11節 対ジュビロ磐田 臨海 △1-1:崔

今日は珍しく観戦レポートっぽいものを書いてみたいと思います。

みかさんが12時頃に行くと言いました。
じゃあ12時半くらいでいいかなと私は思いました。
間違っていますが、そのくらいのアバウトさが丁度良かったりするでしょ。しないか。
11:30。自宅にて探し物をしておりますと、「11:40過ぎに着く」の連絡・・・無理☆


というわけで12:20稲毛発の君津行快速電車に乗り込みますと、早速に敵に出くわします。戦いは既に始まっているのです。斜め向かいに二人組の女性。とはいえ私は自然に滲み出るダメ人間臭以外には外見的にどこにもジェフサポ要素がありませんでしたから、非常に一方的な戦いです。
一発触発です。
さて今週も始まりました、Jennyさんのファッションチェックのコーナーです。今週は土曜日の内房線直通総武横須賀線快速電車の中からお届けします。
磐田サポ:「静岡から来ました〜大好きなジュビロ磐田の応援です!ポイントはー・・・サポーターグッズは何一つ身につけてないんですが、サックスブルーを取り入れてさりげなくジュビロをアピールしてみましたー」「ジェニーさん、ファッションチェックお願いしまーす!」
ジェニーさん:「ハイ遠くからよくきやがったわね。こんな田舎まできちゃったとか思ってるんでしょうけど、あなたたちの方が数段も田舎なのよ〜」
三雲:「思ってませんから!(焦)」
ジェニーさん:「サックスブルーは爽やかでとってもいいです。でもサックスブルーのプーマのスニーカーに、サックスブルーのシャツに、サックスブルーのフリースに、サックスブルーのプーマのバックってねぇあなたたちねえどっから見たってジュビロサポじゃねえか!帰れ!」なんて考えていません。「観客一万人入りますように☆」なんて少女のように頬を赤らめながら「入る」「入らない」と季節の花・秋桜で花占いをしているうちに、20分ほどで五井に到着です。

さて、シャトルバスはキックオフ5時間前から。今は12:40。キックオフは19:00。もちろんバスは走っていません。そのくらいの計算は出来るのです。当然早く着いた彼女らは既に臨海に行ってしまいました。仙台に引き続きまたしても置いてけぼりです。きっと次の京都も置いてけぼりだよという暗示にも感じられます。ああネガチブ。「世の中金」という言葉が身に染みる中、まあ歩くのは好きだし30分くらい全然平気だろうと、とりあえずいつもどおりローソンに向かいます。
レジで精算をしようとしたところに、鴨がネギ背負ってやってきた!!とは別に思いませんでしたが、東京湾の向こう側からやってきたかのりさんとせきめんさん発見!!おいてかれたので連れてってください、と頼み、タクシー相乗りで臨海へ。きっとこのタクシーについてはかのりさんがレポートに書いてくれることでしょう。
追加:→かのりさん本当に書いてくれました。

ホーム側の列にみかさんくみさんを発見し合流。開場までの4時間あまりをどうやって過ごしていたか思い出そうとしてもたいしたことが思い出せない・・・4時間も一体何を・・・。
試合のたびに一袋ずつ買っているJチップスですが、相変わらず赤いチームやら水色のチームによく出くわします。今回も例外でなく坪井であったことにショックを受け、こうやって(図→)飾っておいたらすっかり忘れてそのまま置いてきてしまった。ここを通った人が次々にトレーディングしたらいいとか、トレードは可だがただ持っていくのは禁止とか適当なことを言い、帰りにジェフの選手に代わってるといいねなどとぼやきながら入場。




試合のことは湯浅のレポやその他のジェフサイトさんとかを見ていただくとして、あの「1点」に絞って話をすれば、まずは負けなくて良かった。そしてヨンスが取ったというのは大きい。この1点から、ヨンスの巻き返しを見たい。1stのヨンスの得点を支えたサンドロの復帰も好材料。期待したいところ。
そして89分という時間に追いついたこと。月並みですが最後まで諦めなかったことが生み出したゴールです。これでまたジュビロ的にはジェフに対する苦手意識のようなものが強まったのかなあ。知ら ないけど。FC東京戦の次のようにならないことが大事だな、京都戦。

そして辛うじて入った1万人の観客!得点に沸いた瞬間は2001年の1st準優勝を決めた最終節を思い出したよ・・・「優勝したような騒ぎ」と半分バカにしたような記事が出ていたあのとき。そして絶対ここでCSがやりたいと思った。国立じゃだめだ。これは体感できない。
はじめて臨むチャンピオンシップ、満員の観客、チーム史上初のリーグ制覇を成し遂げた瞬間、常設と化していた仮設スタンドが崩壊、伝説となった・・・・・。

なんていうくだらないことを考えていたことはいいとして、帰り、みかさんがちゃんと思い出した。私はもちろん忘れていた。
「そういや坪井は?」
私たちがシートを張っていたあたりに行ってみますと、坪井の姿はどこにもなかった。あたりを見渡しても落ちている気配はない。近くの沼で坪井の赤いサンダルが発見されたとカンタから教えられ、息を切らして駆けつけましたが、それは似ているけど坪井のそれとは違いました。「坪井のじゃない・・・」「なんだバァちゃんの早とちりだー!」坪井はひとりでとうもころしを届けに行ってしまったのでしょうか。よくこんなこと書いてて恥ずかしくないですね、私。ばかじゃあるまいか。
自分たちで置き去りにしておいて「あとで迎えに来るつもりだったのに!」とか「持ってくならちゃんとかわりのカードを置いていけ!」と怒りを顕わにし、次の瞬間には坪井のことは忘れて駅へと歩き出しました。坪井を失った悲しみなど僅かも残ってはいません。ていうかはじめからありません。
ジュビロに引き分けなんとか位置をキープし、養老川を渡りながら私はその先を見つめていた・・・(続く)



坪井に心当たりのある方はこちらこちら



2003年10月18日 第10節 対ベガルタ仙台 仙台 ○2-1:勇人(2)



置いてけぼりだのなんだのぐちゃぐちゃと愚痴をこぼしていましたが、遠征組にこんな立派なお土産を頂きました。どうもありがとうこんなろくでもない私に!!わあ、もうあと人生の選択肢が自殺か自殺しか残ってないのにいいんですかあ!?
「ジェレ」ですよ。へぇ〜面白いもの売ってたね!!!鉄壁ディフェンスだね!!!絶対あいつらネタに走るとおもったんだよな〜分かってたよちきしょう。


というわけで捏造してみました。
いや、お土産が捏造なわけではなく。
行けなかった上にお土産ももらえなかったのに「おみやげ貰ったよ☆」なんて捏造してたらおまえはどこまでネクラなんだという話じゃないですか!!!(勝手に激怒)

もともとは「ジュレ」、言うまでもなく「ゼリー」の意。
写真の捏造がささやかすぎて面白みにかけました(後悔)
これいろんな銘柄の日本酒が果汁とともにゼリーになっていて面白いんですが、すんごい酒臭かったです。3人で食べようと開封した途端、ぷわーんと。結構お酒の味でしたし。
私が食べたのは銘柄はなんだったか忘れたけど(浦霞かな)マスカットが入ってておいしかったですよ。妹が食べてたやつは桜の花が入っててお皿に出したらすごい可愛かったし。ていうかこんな100パーセントお酒丸出しみたいなものを私に買ってくるあたり私はどんだけ(以下略)



以上、ジェフユナイテッド市原×ベガルタ仙台戦のお土産のレポートでした。



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